WHOのAMR担当デイム・サリー・デービス教授をお迎えして
姫路市は日本で唯一、抗菌薬の不適切使用による耐性菌(AMR)対策に取り組む自治体として世界に向けて発信しています。
一昨年、WHOの国際シンポジウムをアクリエ姫路で開催した際に、デイム・サリー・デービス教授にご講演していただきました。
今回は、姫路日赤病院の医療従事者と看護学科の学生さんに、わかりやすいプレゼンテーションをしていただきました。
進んだイギリスの医療にも感心しましたが、女性医師・研究者として素晴らしいご活躍をされ、爵位(デイム)まで取られたデービス教授。
まさにイギリスの男女共同参画社会が、我が国とは異次元と呼べるほど格段に違うことに衝撃も受けました。