首相官邸に岸田総理を訪ね、G7議題を提言
超多忙な岸田総理にお時間を作っていただき、G7広島サミットにおける医療健康課題として、AMR(多剤耐性菌)パンデミック対策を継続案件として議事に加えていただくように、「日本による薬剤耐性対策の推進を願う有志の会」のメンバーと要望させていただきました。
塩崎元厚労相、横倉元日本医師会長、武見敬三参議院議員、神谷政幸参議院議員はじめ、日本の医療についてのオピニオンリーダーが、グローバルワンヘルスの観点より、伊勢志摩サミットから始まった各国の医療安全保障を議論いただくように提言しました。
ちなみに、姫路市は2022年、日本の自治体で初めて『AMR対策推進のまち』の宣言を行いました。
非常に難しい話で恐縮ですが、市民のLIFEを守るための地球規模の対策に、姫路市も大きく貢献しています。