お知らせ・活動報告

ウクライナからの若き避難民のカップルを支援

これまで姫路市に来られたウクライナ避難民の方々は、縁故のある方ばかりでしたが、今回は若い学生さんが姫路で日本語を学び、日本文学を翻訳したり、より高度な文化交流につなげたい、と志高く来日していただきました。
ロシアの激しいインフラ破壊で、電気、ガスなどの供給が止まり、極寒の中で生活できない状況になったと、切々と訴えておられました。
日本に来て、コンビニのお近くに住んでおられるようで、日本は豊かで便利、平和な生活に感謝している一方で、祖国に残した家族が心配だと、早期のロシアの撤退を熱望されていました。

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